研ぎまですべて手づくり本鍛造!プロから家庭までおすすめの出刃包丁(片刃・刃渡り5.5寸・左利き用)
正真正銘、手打ちの出刃庖丁でこの価格。普段づかいに最適な出刃包丁です。
※受注生産のため、納品まで数カ月を要します。
※当商品は左利き用です
間中刃物鍛練所の包丁の最大の特徴は、完全手づくりの本鍛造ということ。現在、世間を出回っている包丁の中には、本鍛造や手打ちを名乗りながらも、機械で材料を裁断して鋼を圧力で付け、プレスで型抜きするなど鋼を鍛えていない包丁も見受けられます。
材料にこだわり、手づくりで鋼の密度を高めた切れ味抜群の出刃包丁ですが、価格にもこだわっています。間中刃物鍛練所では、材料の選択や製造工程の見直しを徹底し、同レベルの商品よりも圧倒的に馴染みやすい価格で仕上げました。
出刃包丁は、骨を叩き切ったり、甲羅を割ったりするなど、材料の下処理を刃の根本で、身をおろしたり、切り身をつくったりするのには刃先を使います。刃の根本での仕事を重視し、刃には厚みがあり重たく作られています。
出刃包丁を選ぶポイントは、素材にあった大きさと重さ、厚みの選択が大切。この5.5寸の出刃包丁は、20cm〜40cmくらいの魚(サバ・ホウボウ・アオリイカ・モンゴイカ・ケンサキイカ・サゴシ・ヒラメ・タチウオ・イセエビ・小型カニ)に向いており、小型であれば、スズキ・サケ・カニ・シマアジ・カツオ・ヨコワ・カンパチ・ヒラマサ・ハマチ等にもお使いいただけます。
本格的な片刃仕様なので、切れ味は折り紙付き。ただし、特に刃先などの割れにはご注意ください。
用途:材料の下処理(叩き切る・さばく・おろす)
関連商品:この他に、「出刃包丁(両刃・刃渡り3.5寸)」「出刃包丁(片刃・刃渡り3.5寸)」「出刃包丁(両刃・刃渡り4.5寸)」「出刃包丁(両刃・刃渡り5.5寸)」がございます。
全長 |
30.8cm |
刃渡り |
5.5寸内外=約16.0〜17.0cm
※この形状の包丁は、柄の付け根から刃先までを刃渡りとしています。 |
刃幅 |
約5.2cm ※一番刃が広い箇所 |
刃厚 |
0.5cm |
刃種 |
片刃 |
商品重量 |
265g (包丁の重量) |
配送重量 |
300g ※箱など装飾なし |
※手づくりの製品のため、各サイズ・重量に若干の誤差があることをご了承ください。
※特に当製品は、本格刃物材料を使って手づくりをしつつ価格を下げる努力の一環で、mm単位までサイズを追い込んでおりません。ご了承ください。